世界が日本に恋をする キングダムJAPAN!

“日本のこと全く知らない”。そんな一般的な日本人が、nTechを通して一日本人として、日本に目覚めていくブログです。

なぜ人は分かり合えないのか?


なぜ人は分かり合えないのか?


私、子どもの時からの疑問でした。

難問でした。


考えませんか?

なんで人と人は分かり合えないんだろう?って。


「人と人は絶対分かり合えない。」

物心ついたときにはそう思ってました。
方程式が出来上がってました。

哲学的な考え方をする自分は、幼稚園の友達の言動が理解できなかったし、
親も自分のことわかってくれないと嘆いてたし。
そんな方程式を持つ自分にとって、

関係性を作ること、
人間関係はストレスでした

だって、
自分の中に“人と人は絶対分かり合えない”そんな方程式があるのに、人間関係を作らなければならなかったから。


勝手に期待して
裏切られた
とかになって

人間世界は複雑残酷ですよね。



今はnTechによってその原因と解決策があるので、
どんな人とも疎通できるようになりましたが、


改めて言葉でなぜ人と人が分かり合えないのかを表現してみると、


分かり合えないようになってるんです。人間は。
初期設定がそうなってる。


それ気づかないで人間関係作ろうとするのは悲惨です。
絶対傷つくようになってるから。


人間の脳が、
部分だけ、違いだけを取って、過去とオーバーラップさせて、今ここを認識できない、という仕組みになってるんです。
例えば、


“アップル”

と言ったときに、

赤い丸いリンゴを思い浮かべる人もいれば、
ティージョブズ
Iphoneなど、アップル社の製品を思い浮かべる人もいると思います。


言葉単語で思い浮かべるイメージが違うんです。



“がんばってね“
と言われたときに、

嬉しい気持ちになる人もいれば、
プレッシャーに感じる人もいます。


言葉を交わしているから、交流疎通出来ていると思うかもしれませんが、


出来てないんです。

言葉単語を投げ合って、
そして、
自分の中で、自分独自の方程式を稼働させているだけです。

相手と交流は出来ていません。自分の勝手な解釈をしているだけです。


じゃどうしたらいいの?


自分からスッとでることができるんですよ。
今の時代はもう。


アインシュタイン超えの、M理論超えの、Noh Jesuっていう人がいるから。


ドライな世界に生きてきた自分にとって、
人と意思疎通ができるようになる、その技術が日本にあることは


なんとも奇跡なことです。