世界が日本に恋をする キングダムJAPAN!

“日本のこと全く知らない”。そんな一般的な日本人が、nTechを通して一日本人として、日本に目覚めていくブログです。

日本は劣っている?


私、日本は劣っていると思ってたんです。
頑なにそう信じていました。


そう思う日本人は割と一般的ですよね。

そう思うようになるような教育を、戦後アメリカによって仕込まれたことを知ったのはもう少しあとのことです。



大学の時、一年間海外に留学して、全世界からの人たちと交流することを通して、
外から日本を捉えたことで、


日本は劣っている、という
その思い込みに強烈な亀裂が生じました。


それが呼び水となり、



日本に意味価値を見いだせず、
日本に永住するつもりがなかった私が
日本から逃亡することしか関心のなかった私が、



あることをきっかけに
大反転をして、
今は美しい日本リライズ協会、令和JAPAN創りにいそしむ今日この頃です。


海外で何を経験したのか?


私は元々、“人間とは何か?”という、哲学的な考え方をするベースがあり、


そのうえで、海外で
日本人とは何か?という、アイデンティティへのショックが入ったという経緯がありました。




日本人であるということで経験したことは



まず、


例えば、税関で、特別扱いされるということ。
中国の方々いっぱい前に並んでいるのに、
私は日本人というだけで、顔パスレベルで通ることができたり、


なんか随所随所で扱われ方が違うんですよ。

そういうことが積み重なり、


日本人とは何か?
日本とは何か?

と考えるようになります。


世界中から留学生が集まっているわけですが、
日本人であることで羨望の目で見られることが少なくありませんでした。


留学先に台湾人がけっこういたんです。


かつて、台湾は日本だったんですね。

当時の私はそれを知る由もなく、
台湾の人たちがなんでこんなに日本である私によくしてくれるのか理解できないほどよくしてくれました。
日本について興味津々だし、日本のことよく知っているし。


北アイルランドという日本とかかけ離れた場所で、


日本、日本人ということが浮かび上がる。


イギリス、西洋は進んでいると思ってましたから。

製品ひとつ取っても、日本製の繊細さはどこを探してもありません。


行ってみて、日本は超先進国で、世界から羨望されていて、



日本とは何なのか?
を知らずにはいられなくなったのです。


そこから、日本とはどんなところなのかを、アーティスティックにダイナミックに教えてくれた方が、Noh Jesuさんという人でした。



そして、私は今、本当の日本を取り戻す

そう、キングダムの、“すべて奪還する“の如く。

そんな活動をしています。


取り戻す以上に、日本の底力、本領発揮です!


それではまた!