令和の時代に人間は変わるか
自分のクローズ宇宙に閉ざされた状態で
四苦八苦
外の世界との情報が遮断されて
自分の思い込みの中で
期待して
傷ついて
未来に不安して
人間関係に失望して
敵と味方を分けて
人間はそれを何年何百年と繰り返してきたのだろう
知識、暗記、記憶をいっぱい蓄えたら、あとは争いの準備OK。
そんな世界。
時代に、世界に迎合する民衆の中で、
1人の人が目覚めた
時代の異端児Noh Jesu。
いつの時代にもアノマリーの存在はいる。
「なんで人間は目が二つで、口がひとつ、耳が二つ、鼻がひとつ、指が5本なの?」
彼は幼いころそんな疑問を持った。
大人は答えられず煙たがる。
子どもの可能性、想像力ほどすばらしいものがあるだろうか。
大人になるにつれ、人は夢をあきらめ、可能性を閉ざし、億劫になっていく
子どもに、その人が無限に花開く、可能性そのまんまで生きられる、そんな環境、そんな場があれば、どれだけの愛で、竹のようにすくすくと人が人らしく育まれるのだろう
人間、次の誕生をするとき。
今までの観念の殻を割って、外へ向かおう